鳴呼!素晴らしきレオンフレ!
今回はですね~
レオンの素晴らしいフレンド様達をご紹介したいと思いまーす。
レオンはモンハンGから始めたのだけれど当初オンに繋ぐ予定はございませんですた。
しかしある方(ここではボスと呼びます)の説得と皆のミナガルデでの熱い話しを耳にしてからダンダンPTPlayへの欲求が
休火山の奥底で不気味に活動するマグマの如くフツフツグツグツ沸いて来たのです!!
まぁそんなこんなでミナガルデに出張することになりました。(笑)
そしてオンの初日にこれは運命としか思えないほどの良い方と出会いました。
のちの我が心の師匠である『ロキ』さんです。
――オン初日――
レオン「ウッワー!オンにキテシマッタヨー!!」
ボス「今、ロキを呼んだからもうすぐくるんじゃね?」
CAPCOM:
ロキが街へ向かっています
レオン「ウワー!誰かきたヨー!」
CAPCOM:
ロキが到着しました。
ロキさん「こんばんは~^^」
レオン「こ、こんばんは~はじめまして…」
当時のレオンの中の人は初めてのオンとゆーこともありシコタマ緊張しまくってテレビの前で正座していた記憶があります(笑)
そんなこんなで一通り挨拶を済ませ雑談などしているとなんと『祝!初オンおめでとう歓迎会!』を催してくださるとのこと!!
この時点でレオンはすでに軽い感動で打ち震えておりました…
実はボスとロキさんとレオンの他にもう一人街にハンターさんがいたのですがブログに名前をだす了承を戴いてないので仮にA子さんとします。
この時レオンの他の3人はは自分のアイテムボックスからなにやら物色している模様。
レオンはというと歓迎会ってどんなんかなー?って鼻歌交じりで酒場でお酒を飲んでいました。
そう…この後に待ち受けるオンラインの洗礼に泣き叫ぶ事になるとは知らずに…
――森と丘にて――
その恐怖の舞台は森と丘。
レオンは初めてのPTPlayに打ち震えていました。
レオン「うお―!凄い!!同じ画面に人が4人もいるー!!」
一同「^^」
エリア1ではしゃぐ一同。そしてみんなで角笛で祝ってくれました~あの光景は今でもわすれませぬ。
一同「オン進出おめでと~!」
レオン「ありがと~ございます~^^」
いつしか斬り上げ祭りに変わり丘からみんなをとばしあいに発展しました。
当然レオンも飛ばされます。
レオン「うっほー!楽しい!オン最高だよ~!」
などと思っていると…
ドスンッ!!
突然目の前に見たこともない身の丈ほどの大きな樽が…
当時のレオンはオンに上京したてでレウス一式ですた。
苦労してこさえた自慢の『双剣リュウノツガイ』背中にしょい込み
あぁ~俺の装備ってなんて強いんだ~!みんな俺の装備みてくれ~!などとアホなことを思っていました(爆)
この時他の御三人方はHR30だったというのはご想像どおりです はい。
みたこともない樽を目の前にして、ん? これはなんだ!?と、思った瞬間!!
「レオンが力尽きました」
その場に力無く崩れ落ちるレオン。
当のレオンは何が起きたのかまだ把握できてません。
チャットウインドウには
A子「ロキの人殺し!」
ロキさん「どぅわぁぁあぁぁ!!」
ここで初めて爆死したのだと気付きました(笑)
俺の自慢のレウス装備をもってしても一撃で死ぬ世界なのかココは…
ここで初めてオンの恐さを知り得ることができましたとかできないとか。(このとき初めて大タル爆弾Gをみました)
今となっては良い思い出です(遠い目)
そんなこんなでレオンのオン生活がはじまりましたとさ
ロキさんとはGでもドスでもずっと一緒に狩らせて戴いてます。
凄腕の『双剣』使いで立ち回りに思わず魅とれてしまうほどです。(ウットリ)
ロキさんからは色々モンスターとの対峙のしかた、ハンターの心得などもの凄く勉強させてもらいました。
ハンターとしての独自の心意気や自分自身の信念を貫き通す方でレオンも見習わなければな~と思うことが多々あります。
また人格者でもあり自然とロキさんの周りには人が集まります。
ロキさん曰く
「双剣の真髄は乱舞にあらず!!」
名言です。レオンはその言葉にガーンと頭を殴られた気がしました。
ハッ!っと思い直してみると俺って双剣使う時いつも強走G飲んで乱舞ばっかりしていた…
俗に言う乱舞厨でした・・・
確かに早くモンスターを倒せるかもしれない、早くクエストが終わるかもしれない
しかし、はたしてそれが楽しいものなのか、作業になっていないか?
正しくネットの世界、オフならまだしもオンはPT戦です。
自分が股下でデンプシーは気分爽快かもしれません。しかし股下から離れない事によりハンマーさんは飛ばさないか気をつかうだろうし片手剣さんだって飛び込み斬りを躊躇するだろうし…
みんなと助け合いながら屈強なモンスターを一丸となってのモンスターハンター、そしてオンラインなのです。
乱舞はするなとは言ってないけどもう少し視野を広げれば攻撃の手を拱いている仲間がいるかもしれない。
そんな事も考えつつお互い気持ち良く、そして楽しく狩りをしようではないか!
と、ロキさんは言いたかったのではないかと思いました。(違ってたらゴメンね)
少なくとも俺はそう解釈してしまいました。
ちくしょう!ロキ兄ぃ~!!考えが深い!深いぜぇぇ!(笑)
一 生 つ い て い き ま す
そしてレオンはお互い腹をわって話せる「しぇ」という方とも後に出会うことなます。
しぇはまだ若いながらも礼儀がしっかりしておりすぐ皆と打ち解ける事ができるナイスガイです。
ロキさんとのチャットのヤリトリがめちゃくちゃ面白くてレオンの中の人はいつもテレビの画面の前で眠気と戦いながら見て微笑んでおります(笑)
この間、野良さんの50試験の黒龍を一緒にお手伝いしたときの話。
野良さんは拡散が撃てるガンがないと言うことで弓で、レオンとしぇが超絶で近接で望みました。
クエ中どなたかが死んだかはちと忘れてしまいましたが2死してしまいもう後がない状態です。
思いの外てこずり時計を見ると時間もあと僅か…
しかし大分近接二人で壁ハメして黒龍も弱っています!
あとちょっとだー!
ここで黒龍ホバリング。バッサバッサと翼をはためかせ我々近接組に近寄ってきます
しぇ「う~ん拡散の有り難みがわかるな~」
とポツリ
時を同じく、しぇの真上で大きな口を開け火球を吐くためのけぞる黒龍!!
チャット画面を開いているしぇの頭上が白く光ったのは言うまでもありません…
「クエスト失敗しました」
もちろんリベンジは拡散ガンでいきましたとさ。
そんなチャット死なんて萌える事をしちゃうオチャメな一面も持ち合わせる彼をレオンは大好きなのです!!
まだまだレオンが愛して止まないフレは一杯いるのですが今回はここまで。
次回につづく!?
by fujibass | 2006-05-10 02:07 | Play日記