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我道銃歩 〜ヘビィボウガン〜

皆様、日々充実した良い狩りをしていますか?

コチラは幸いにもフレにも恵まれ、おかげさまで良い狩りをやらせてもらっているレオンですよどうも。

さて、シーズン10になり特異個体、リファイン等ありましたが徐々に慣れつつある昨今、このシーズン10仕様の環境下でのなにか目標というか信念というか…

なんだろ?この環境だからこそやったろうじゃん!と言った天の邪鬼的な感じでヘビィでのアタックガンナーを再度始めたいと思いました。

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フロンティアはドスに比べて肉質が大幅に変更され、特に変種弾肉質ともなると(ry

さらには貴重なダメージソースである肉質無視弾の仕様変更と、超速射のような容易に火力を出す術がない(排熱は要チャージ)ヘビィボウガンには非常に辛い状況です。

とはいってもヘビィが輝いていたドス黄金期と比べ、確実にギルドの技術力が上がっていると言いますか、ギウラス神が提供して下さっていると言いますか(笑)より強固な武具、主要スキルの共存が実現可能となり当時と比べ確実に狩りやすくなっているのも事実。

この環境下に於いていかに"効率良くダメージを叩き込めるか"が本当に重要となってくる訳でして、新たなダメージディーラーとしての戦い方、フロンティアに於いてのヘビィボウガンの存在意義。

まだまだ"戦える"という事を周りに知ら占める、納得させる立ち回り、そしてどのような結果を示せるか。

ただ単に「俺はアタッカーやってるぜぇ!ウヒー」なんて言って適当にモンスターにバキュンバキュン撃っているだけじゃなんの意味もないのですわ。全然ねッ!(あくまでレオン的にですが)

フロンティアに於いてヘビィを主とした"アタックガンナー"は色々な制約からもうそんな甘い事を言える境遇ではない気がするのです。

要は"なんの為にヘビィを扱うの?"って事。

もちろん「単にヘビィを楽しみたいから」「そんな信念を持たないとヘビィ使っちゃいけないの?」となると答えは否。むしろ率先して背負ってクエ行ってほしい。そして自分なりのヘビィの楽しさを見出だしてほしいと思っています。

これはあくまでレオン的フロンティアに於けるヘビィ運用観念であって、けして思想の押し付けではありません。

楽しさの見出だし方も人それぞれだと思います。レオンなんかはヘビィを取り扱う上で、各クエに対応した戦略の組み立てが凄く大事だと思っているんです。それを考えたりするのが凄〜〜く楽しかったりするんですよ。

あと他のシリーズより圧倒的に少ないポーチにいかに調合素材を効率良く詰め込めるか考えるパッキング術もすんごい楽しい。

状況に応じた一番狙い易い肉質の選定、怯み値の計算。思った通りに転んだり怯むモンスターを見てほくそ笑むのもすんごい楽しい(笑)

そしてPT戦に於いては何よりそれらを統合して自分が"貢献"しているという充実感が一番"楽しい"と思えるヒトトキ。

"貢献"これがレオンがヘビィから見出だせた"楽しさ"です。本当になんか良く分からないけどヘビィだからこその特別な感覚。なんだろうね?潜在的に後ろめたい気持ちがあるのかしら?(笑)

フロンティアに於けるヘビィボウガンの環境は非常に厳しいものです。今までの常識はこの際過去の物とし、イチから詰め直す必要があるようです。今までの常識の代替案なんかを考察するのもやっぱりなんだか"楽しい"のですよ(笑)

~これからのヘビィボウガン~


あーすっげぇ前置きが長かったぁ(笑)

さてさてヘビィガンナーを始めると言ったものの、これから茨の道を共にする愛銃の選定、今後の方針、目標等々まったくのノープラン。 
取り敢えずメゼポルタに於けるヘビィボウガンの現状確認から。

肉質無視弾の廃止により、広場からヘビィを背負ったハンターが居なくなったか?というと実はそうでもなかったり。秘伝装備トルマリンFXの性能が良く2部位完成させると素敵装備が作れる為、実は密かな人気だったりします(笑)

しかしながらレオンヌは今だ双剣のSR上げにヒイコラしている為秘伝防具はまったく縁遠い話・・・いつか・・・ね。

やはりというか肉質無視の廃止はヘビィボウガンにとって厳しいトコロ。じゃあ肉質無視弾に代わりうる戦法としては?となると…

レオンの現状では排熱噴射機構なのかな?

若干、浪漫の域を脱する事が出来ませんが、嵐ノ型の「溜め撃ち」が運用出来ないのと、拡散弾はPT戦では扱いが難しく、味方に被弾も全くないとは言えない為、毒麻痺弾の代わりになるか?(着ダメという意味合い)となると、ちょっと運用の仕方も変わってくるのではないか と。ソロでの拡散は心強い味方になるんだけれども・・

PT戦では排熱は直線に放出されるので味方に当たりづらいと言う事もあり、レオンの環境下では実質は一沢でございます。やはり固定ダメージ、スキルで威力も上昇可能となると切り札的な運用方法で状態異常弾の代替えになりうるのかな?と。

あくまで純粋な着弾ダメージの事ね。毒麻痺の効果は今まで通りなのでそれらもバランス良く運用すれば今まで以上の効果をもたらす事だってある訳です。

~覚醒したヘビィ!シールドの有効性~


シーズン10仕様変更によりヘビィのシールドが強化されました。若干性能が上がりまして「大剣」と同等なんだとか。間違っても誰得wwwwwなんて思わないで下さいね?情弱と笑われますよ?


大剣と同等となると、数値で表すとモンスター攻撃の威力値が30まではノックバック無し、スタミナ削りのみでやり過ごせる事になります。31より上だとノックバックと体力の削りが発生する訳です。

この"30まで削り無し"が実は凄い事なんです!!!

モンスターの攻撃には"攻撃力"と"威力"という概念がありまして、攻撃力は純粋な被ダメに影響がある数値。威力は攻撃パターンの圧力と言ったら良いのでしょうか、風圧やバインドヴォイス等にも威力値は適用されガード時の、のけ反りに影響が出るものです。

先程も説明した通り、シーズン10ではボウガンのシールドは威力値が30まで耐えることが出来るようになりました。

実はこの仕様変更がフロンティアに於けるヘビィの行く末の鍵を握っていると言っても過言ではないのです!

今までのシールド性能は全武器で最低値であり、ほぼ全ての攻撃でノックバックが発生していました。では威力値30未満の攻撃とは一体どんなのがあるのか

まずはキリンの威力値を見てみましょう。

頭突き 40
角突き上げ 16
猛ダッシュ 16
ケルビステップ 16
角振り上げ 10
電撃 10


ほぼ全ての攻撃がノックバック無しで防げる事になります。ガンナーの間合いなら振り向きから軸あわせの攻撃パターンに頭突きがないキリンはもはやシールドヘビィにとってもはや敵ではなく、正に移動要塞と化す訳です!

モチロン火事場だって安心して出来ますし、突進交差後の背後から散弾で本当に簡単にダウンを取ることが出来ますよ。キモは背後からですお。余興で試して見てくださいな、マジでビックリしますお!でも無茶はするなお!(笑)

次にテオ&ナナはどうでしょうか?

ネコパンチ 20
尻尾振り 30
突進噛み付き 30
猛ダッシュ 30
バックステップ 10
放射ブレス 30
滞空ブレス 30
滞空尻尾 20
粉塵爆発 30


テオとナナはなんと全ての攻撃威力が30未満な為(HCは除く)落ち着いてシールドを頼ればなにも恐れる事はありません。

しかしながら威力値30まで削り無しがどれだけ恩恵あるのかイマイチ実感が湧かないと思います。では、コチラの動画をご覧ください。恐らく実感できるのではないでしょうか?





今回の動画はシールドのガード性能を分かりやすくした感じの立ち回りです。ゼロモーション突進やターボモード時は落ち着いてしっかりとガードし、自分のタイミングで攻撃を行えば剛ナナだってヘビィでガチ討伐可能なんです。この事実って本当に凄い事!今までのシールドの概念がマルッと覆された感じ。ま、まぁ動画では2乙していますが(笑)

実際にガチでやる場合の剛ナナの立ち回りとしては基本反時計周りにサテライトでその場に留まらず常に歩いて長方形を描くような感じでナナの周りをサテライトします。突進の後ナナが振り向いて両前足が地面に着いたタイミングで前方にコロリンする事で通常時、ターボモード時の両方でも突進を食らう事はありません。最大の敵はリロードですね(笑)

ドス時代にはガンナースキルと耳栓の共存が難しく、レオンは対バインドヴォイス用にシールドを使用していました。フロンティアではスキルの充実化により主要スキルと耳栓の共存が容易になり暫く使用していなかったのですが、多用しなければいけない場面も多くなりそうです。

このように今後はシールドを用いるシチュエーションも増え、戦略の幅が拡がるという事は同時に新たな"武器"も手に入れた事になります。

シーズン9.0仕様で剛ナナをヘビィでガチ討伐できるか?というと非常に難しいと思います。シーズン10の仕様変更により誰でも簡単に討伐できるようになった訳です。肉質無視弾の廃止により牙を抜かれた形となったヘビィボウガン。実は新たなる牙を手に入れていたという事ですね!

次にアタッカーをやっていく上での愛銃の選定ですが、先に言っておくと一つのガンに固執する訳ではなく、モチロン状況に応じて使い分けていくスタイルなのですが、ベースとなるガンを決める事により信念を通すというか、ベーススタイルに戻れるホーム的な存在として象徴としてのガンが欲しいという意味合いです。

肉質無視と見出だした排熱噴射機構。今後のスタイルに大きく関わっていくと思われるシールド。火力が欲しい時ののパワーバレル(ヘビィバレル)。

状況に応じて使い分けれるガンとなれば愛銃の選定は剛種ヘビィに限られる訳で。

現在の所有剛ヘビィはネグロのみ。

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うーん…


ちょっとアタックガンとしては非力な感じ。通常弾メインの運用となりそうですね。貫通弾が装填数UPでも各種3発は辛いなぁ…

ここはやはり主軸は貫通弾で行きたいトコロ。となればやはり…


真冥雷重砲【天鷹】

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コイツ一沢だわん。通常LV3が撃てないものの、デフォで貫通弾、散弾各種6発装填がすんげぇ魅力的!通常LV2もネグロより多い9発装填と通常メインでも運用可能と超性能!やべえス!シールド無双でキリン涙目にも出来そうですね。

剛ベル砲に比べ素材も簡単で、排熱拘束用に麻痺弾も運用可能と来て会心が25%とかね、おまけに装填速度がやや速いでスロ1ですしおすし。

ディスティー程の汎用性は無いものの正に戦う為のヘビィ!!真冥雷重砲【天鷹】!君に決めたッ!(サ〇シっぽく)

という訳で作成着手 先ずはテオ証から。既に11枚持っていたのでガガクパイプ担いで余裕の20枚。剛翼2上翼1おいしいです`q`

剛尾はたんまりあるのでスルー。俺に尾をくれッ!次に剛ドラの証集め。マジ☆ステ担いでえいやあ!ご一緒させて頂いたハンターさんが捕獲名人付けていたのでスムーズに捕獲できましたお!
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装備は即席で作った対剛ドラ用耐性特化型装備。イクス一式装備が専用装備だったのでマジ☆ステに火攻珠G2個突っ込んで脚をベルFX腕をデュール?BP8のアカムモデルで無理矢理切れ味スキル発動(笑)

頭ディアリーで耐性上げてイクスには龍王珠詰めまくって龍耐性あげまんた。

なんとか集中力を切らさず終了。超激運を湯水のように使った結果、上髄と真髄が50〜60貯まっててた!ウメェ!!

残るは「冥雷竜のたてがみ」のみ!ふむふむ。5個必要とな?入手条件を小道具部屋様で調べてみると

捕獲報酬15%
頭破壊 20%

これ見て始めに出た言葉は

レオン「チッ・・・NPで交換出来ねえのかよ・・」


ええもう本当にすいません。完全に毒されていますこの人。

ちなみに在庫0です。結構剛種でドラギュロスはお腹イッパイだったのですが背に腹は変えられないと嫌々そのまま91ドラ連戦に突入。

んまぁすぐ出るだろうとタカを括っていたのですがまぁ出ねえ。全く出やがらねぇです。

まさかたてがみで躓くとは思わなかった・・・連戦に次ぐ連戦で段々心も荒んできましてね(笑)たてがみ5個揃うまで貴重な休日を丸一日費やしましたとさ。グフ……

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そんなこんなで完成!!イヤッフゥー!!!!

そこそこ苦労したぜちくしょうめ!いやあ!もう俺怖いものねえですう!バンバン貫通弾撃ってビ−!ってビーム撃ってガキンッ!ってガードしてヒヒヒッ!ってするんだ!


・・・・取り乱しました。。。

しかしながらなしてあんなに剛種武器ってお値段がお高いんでしょうね。武器一個で家が建つわッ!(嘘)でもお金の使い処ってもはやココしかないものね。みんなプレミアムで金は唸る程あるだろうしね・・・

ちなみにレオン、エルフィリア合わせた総資産は・・・・・・す、数字では言えない(汗)例のブツが5マス位です(笑)

という訳で今回はここまで!ヘビィは変わったんだよーってお話でした!マタネ!

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  by fujibass | 2011-02-20 06:52 | Play日記

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